食育授業

平成24年12月17日(月)

焼津地区『静岡市立清水入江小学校』食育授業

開催日 平成24年12月17日(月)
場所 静岡市立清水入江小学校
時間 1時間目  8:35~ 9:20 2時間目  9:30~10:15  3時間目 10:35~11:20  4時間目 11:30~12:15
対象 5年生4クラス 114名 1時間(45分間)ごとクラス変更
内容 【授業内容】 ・削り体験(カンナ削り) ・冷凍カツオ生切り、全鰹青パネルを使って鰹節ができるまでを説明 ・お湯と醤油だけのものと、だしに醤油を加えたものを飲み比べし、だしを入れたものの方が美味しいと感じてもらう ・全鰹青グッズの配布と全鰹青ポスターの掲示をお願いしました。 【タイムスケジュール】 休み時間 0~2分 先生の挨拶など   2~4分 青年会の自己紹介    4~7分 青年会が機械で削り、試食タイム  7~17分 生徒さんのカンナ削り体験   17~32分 冷凍かつお生切り・全鰹青パネルでかつお節の作り方を説明 32~39分 だしの飲み比べ試飲 39~44分 生徒さんの感想発表 44~45分 終わりの挨拶 授業終了後、各クラスで給食を子どもたちと一緒に食べる。 【持ち物】 冷凍カツオ1.8上 4本          クーラーボックス 2個   本節 10本                オーブントースター 1台 削り機(100v)1台             延長コード カンナ削り 7台              布巾・雑巾 生切り包丁(頭切り・身卸し・相断ち)    ゴミ袋 全鰹青パネル                軍手(大人用・子供用) ブルーシート

経緯は、地元の静岡新聞朝刊「学校給食から食卓へ」という連載に、小学校の給食の先生が書かれた“子どもの時こそ、かつお節の味を覚えてほしい”という記事が掲載されました。かつお節を大切にし、子供たちに受け継いでいきたいと考えておられている気持ちに非常に感銘を受け、青年会として何か協力ができる事があればと先生に電話をしたところ、ちょうど5年生の家庭科の授業でだしの勉強をする機会があり、その場所での授業開催のご依頼をいただきました。
先生と連絡を取りあいながら45分授業のプログラムを考え、内容を詰めました。

今回は、子どもたちに、体験をして気づいてもらうという流れで授業を行いました。自己紹介の後、早速、機械で削ると「良い匂いがしてきた。」と声が上がります。削りたてを食べてもらうと、「口の中でとろける!」「おいしい!」と口々に感想が漏れました。カンナ削り体験では、「もう一度やりたい。」と言う子供も。手を怪我しないようにしっかりとサポートしながら、かつお節は世界で一番硬い食べ物などかつお節の話をしました。自分で削ったものを美味しそうに頬張ります。

だしの飲み比べでは、お湯に醤油をいれたものとだしに醤油を入れたものを用意し、先にお湯だけのものから飲むという順番で子供たちに飲んでもらいました。結果は当然の事ながら、だしが入っている方がおいしいという事になりました。

45分という時間は短かったですが、十分にかつお節についてとかつおだしの美味しさを伝える事が出来たと思います。何よりも、子ども達が目を輝かせて授業を受けてくれる姿に感動しましたし、素直に美味しいと言ってくれる事が嬉しかったです。

清水入江小学校の皆様、本当にありがとうございました。

今回がそうですが、やはりこちら側から積極的に食育活動をPRしていかなければ、結果がついてこないと思いました。又、今後は子どもたちだけでなく、大人に対しても食育活動ができる準備をしておく必要性を感じました。私達が地道に活動をしていく事によって、まだまだかつお節のすそ野が広がる可能性があると考えます。

焼津鰹節組合青年会では今後も授業開催を承りますので、宜しくお願い申し上げます。